国際サンゴ礁年
   
      温暖化で白化進む危機 人間への恩恵を知ろう!

 
日本や米国 豪州など44ヶ国が参加する国際協力のの為の組織「国際サンゴ礁イニシアティブ」
がサンゴを保全する意識を世界中で高めようと決めたもので
2008年の一年間 官民が協力して各国で様々な活動が展開される様です。
キャッチフレーズは 
「知ろう、行こう、守ろう」 
サンゴについて関心を持つ人を増やすのが第一目標 
だそうです。

サンゴが危機的な状況に直面している事で。特に深刻
なのが 世界中で広がっている白化現象です。
サンゴは動物ですが 体内に褐虫藻という植物の藻類が共生しています。
褐虫藻は高温に弱く 海水温が30度を超える状態が
続くとサンゴから抜け出してしまう。
そうなるとサンゴが白っぽく見えるこれが白化です。褐虫藻は光合成で作った栄養をサンゴに与えて
おり白化が続くとサンゴは栄養不足で死んでしまう。
白化だけでなく 天敵のオニヒトデの大発生や沿岸開発にによる赤土の影響もあり沖縄本島では
30年前に比べて8割以上のサンゴが失われています。
将来平均気温が1~2度上昇すると 世界各地でほとんどのサンゴが白化するそうです。
ダイビングにかかわらない人にとっても サンゴは密接に関係しています。
サンゴのある海は 世界のわずか0.2%ですが 海洋
生物の4分の1の種類が集まる生物の宝庫です。
サンゴが少くなくなると サンゴをすみかにしている小魚を食べに来る大きな魚も減り

「海の恵みはサンゴから」
と言う生態系の連鎖が崩れてしまう。
また サンゴがつくる浅瀬は 波の力を吸収し 津波の被害を抑える
「自然の防波堤」
役割も果たしています。
人間にもたらしてくれる恩恵を多くの人が確認する必要があると思います。
              地球は悲鳴を上げています!
今までダイビングを楽しませてもらった「海への恩返し」と思い この記事を紹介しました。
普段の生活を見直し小さな積み重ねですが 自分のできる事から実行して行きたいと思います。

                            2008 1・7朝日新聞より抜粋 


    
    
      サンゴが7割消えた!  

日本最大のサンゴ礁域、沖縄県・石西礁湖のサンゴが、この5年間で7割失われていたこと
国立環境研究所と朝日新聞の共同調査で分かった。
白化現象が最大の原因とみられる。
地球温暖化で白化頻発するとさらに損傷を受ける恐れが高い。
最大の原因は2007年夏~秋に白化とみられる。 
台風の大波でサンゴが破壊された場所も多かった。
石西礁湖ではサンゴを食い荒らすオニヒトデも
増加しているが、
今後もっとも懸念されるのは
海水温上昇に伴う白化の多発だ。

気象庁のよると、この海域の海面水温の年平均値は 過去約100年ですでに0.7度上昇している。

              2008 9・10 朝日新聞より抜粋

KITAO WORLD キタオワールド
海への恩返しのためにも、一緒に地球環境を考えましょう!    

体にいいモノが注目されている昨今ですが私達夫婦にはダイビングこそが百薬の長!
青い海はもうひとつの宇宙 小さな発見と感動がいっぱい!
娘達も成長し 教育費の目処が付いた頃から夫婦でダイビングを始めたのです。
5年間という短い期間でしたが美しい海を求め異国の文化や人に触れ合いながら 人生の潤滑油である
ダイビングを楽しむ事ができました。
13本目から水中カメラデビューをしました その頃は ダイビングにも不慣れな私でしたが
 2台目のカメラに買い替えてからは ダイビングを重ねる程に楽しくなりました!
ダイビングで訪れた思い出の地
小笠原諸島
目標100本!2006年 8月大好きな沖縄座間味にて念願の
100本記念ダイブを迎える事ができました。
私達のお気に入りのダイビングショップ沖縄座間味の
「やどかり」でお祝いして戴きました。
とてもアットホームなショツプで、オーナーの宮平秀和さんは
 無口ですが水中写真の腕前は絵葉書になる程です。
奥様の手料理も最高!
ログ付けは スタッフとゲストとが泡盛を飲みかわし、その日の
ダイビングのビデオを観ながら始まります。
それもBGM付きです。私達は やどかりのリピーターで何度か
お世話になり、ダイビングはやっぱり沖縄!
夫婦で座間味がお気に入りでした。

セブンシーズ ダイブハウスやどかり
KITASUNの近況
KITASUNの水中世界
・沖縄オクマ・伊豆江之浦・サイパン・八丈島・神津島・伊豆海洋公園・式根島・与論島
・沖縄万座・久米島・沖縄慶良間島・石垣島・セブ島・マクタン島・沖縄座間味・式根島
・伊豆大瀬崎・小笠原・三浦半島・パラオ・ボホール・ドマゲッテイ・城ケ島・新島・沖縄本部
・モルディブ・マレーシア(シバダン)・沖縄伊良部島・宮古島・沖縄水納島・沖縄瀬底島
・沖縄屋我地島・オーストラリア・ボホール島・ニューカレドニア・奄美大島・城ケ島
・バリ島
               まだまだ行ってみたい海が沢山あります! 
亡き主人のお墓
時代は、今や物より思い出 日常で味わえない感動!
夫と共通の趣味であったスキューバダイビング二人
一緒に海に潜り何度感動を覚えた事でしょう!
二人が好きだった海
         
 海=地球
地球をいイメージし、墓石は球体、文字は
勿論「海」に決めました。
墓石は私の実家である岩手県奥州市の石材店

「小野忠石材店」
にオーダーしました。
シンプルで私達らしいお墓に満足です。
(東京都小笠原村)
世界自然遺産登録
Photo by KITASUN
いよいよ桟橋を離れます・・・
桟橋は見送る客でいっぱい!
小さくなるまで手を振り続けます

小笠原海運の小笠原丸で約25時間の船旅です。
平均気温は冬でも18度前後で、夏場は28度前後、水温も20度以下に
なることはない。水中は豪華な魚たちで大賑わい!マンタにも遭遇しました。
亜熱帯植物が茂る深い緑に覆われていて、周囲の海も手つかずの大自然!
是非、一度訪れてみては如何でしょう!
     東京から南南東約1000km、太平洋に浮かぶ小笠原は
    まさに 「秘境」の名がふさわしいワイルドの島!
    一度も大陸と陸続きになった事がないので、生物が独自の
    進化を遂げた楽園 亜熱帯の海洋島です。    
 
   パリで開かれているユネスコの世界遺産委員会は6月24日、
    日本政府が推薦した小笠原諸島(東京都)を世界自然遺産に登録
    独自の進化をとげた動植物が多いことなどが 評価されたそうです。  
100本記念ダイブ
船が湾内から離れるまで見送りのボートが
追って来て、最後はダイバーたちが海に飛び込み
別れを惜しむのです。感動のシーンでした!!
123本でパートナーが亡くなってから
ダイビングは休止状態ですが、
今でも無性に海に行きたくなるな~
    
今は 海からの贈り物「貝殻アート」を
楽しみながら海を思い出しています。

      
KITASUNの手作りアート作品です。
2007年、夫婦にとってニュカレドニアが最期のダイビングと
なり110本でストップしました
夫婦で愛した美しい海がいつまでいつまでも後世に引き継がれる事を
祈って水中世界のHPを作りました
亡き主人と・・・何年前かな??
水中遊泳は 最高!
見事なテーブルサンゴ
透明度抜群!マリンブルー
天然記念物おおやどかり
        手のひらサイズの大きさ